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| rustic(ラスティック) 紀元1〜5世紀頃に使われた古い書体で、大文字のみです。 パピルスに書く文字としてローマで幅広く使われた書体です。 ”粗野な”という意味があるようですが、作品を作る上で良い意味で古びた、 時代がかった雰囲気を出すのに重宝する文字です。 ペンに慣れてない人には少し書きにくい書体です。 | |
| gothic(ゴシック) 12〜15世紀の中世後半、ヨーロッパの広い地域で愛用されました。 特にドイツでは現代に至るまで人気の高い書体です。 小文字が縦長に詰めて書かれるのは紙を節約する意味があったとの ことです。 ルネッサンス時代になってから、堅苦しい、時代遅れなという軽蔑的な意味 からこの呼び名がつきました。 | |
| italic(イタリック) 15世紀にルネッサンスが始まると古代ローマへの憧れや開放感が一気に イタリアを中心に広がります。その時代、ヒューマニスト(人文主義者)が開発 した書体です。 イギリスでこの呼び名がついたようですが、カリグラフィーの基礎中の基礎と してどんな教則本でも真っ先に練習することになる書体です。 | |
| copperplate(カッパープレート) 17世紀、銅板印刷用に開発されました。イタリック体を基盤に、より細くする ことで手間をかけずに銅板を掘るための書体ですが、大変装飾的な文字にど んどん発展しました。私見ですが、バロック、ロココと続いた華やかな宮廷文 化の影響も多分にあったと思います。 この書体に憧れてカリグラフィーを始める方が多いようですが、一発目にこの 書体を勉強するのはどうかなあ、と思ってます。 | |
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創作文字 旧HP”セブラル・ドアーズ”のタイトル・ロゴ 長くロゴマークのように使えるものを作りたいと思いました。 竹ペンと墨汁を用いて書きましたが、気に入った形になるまで30〜40回 ひたすら書くはめになりました。 結果的にはイタリック体、アンシャル体(3〜9世紀に使われた北アフリカ発祥 の文字。丸っこい)、ローマン・キャピタル体(1〜2世紀にローマで使われた書体。 石碑用の文字として有名)をチャンポンにしてくずした形になりました。 |
| 創作文字 新HPのタイトルロゴ。 これはカリグラフィー用のマーカーペンで書きました。 元の書体はゴシサイズド・イタリック体で、和風にアレンジしてみました。 |