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カリグラフィー・テクニック

アドヴェント・カレンダーの作り方
アドヴェント・カレンダーとは?
クリスマスまでの4週間をアドヴェント・シーズン(降誕節:Advent Season)といいますが、
この期間に日めくりをするカレンダーのことです。
このページでは12月1日から25日まで楽しめるカレンダーを用意しました。

アドヴェント・カレンダーのデザインにはおおまかに2通りあります。
1.紙全面にクリスマスらしい絵柄を入れる
2.クリスマス・ツリーやリースを形どり、飾りの部分が小窓になっている、あるいは家の形をしている

ご紹介する作品は1.になります。4色のマーメイド紙とガッシュ(不透明水彩)、飾り紐を使っています。
どういうデザインにしても、たくさんの小窓をつくるので、大きめのサイズが無難です。


<手順1>

先にメインになる絵とカリグラフィーを仕上げました。
絵の具はガッシュ(不透明水彩)を使っています。

普段載せるカリグラフィー作品は、絵が苦手な人でも参考になるシンプルデザイン
を目指していますが、ポインセチアを真面目に描いた事がなかったので、趣味に
走ってしまいました。

難しく考えず、描きたい絵や文字を、あるいは切り張りなどして楽しんで下さい。

<手順2>

この作品は12月1日〜25日までですから、25個の小窓が必要です。

小窓の型紙を決めたサイズに切り、番号を記入し、位置を決めます。
方眼紙を使うと便利です。左の場合、2×2センチにしています。

手順1と逆にしても良いです。
私は手元にあったポインセチアを葉が落ちたりしないうちに観ながら描きたかった
ので、絵を真っ先に仕上げました。

小窓の位置を決めたら、T定規などで平行に直して鉛筆で薄く下書きして下さい。
<手順3>

下書きした小窓の中に1〜25の番号をカリグラフィーペンで記入します。
一応、空けていく順番を考慮して下さい。

<手順4>

小窓を作ります。両開きの場合は上下と真ん中に丁寧にカッターを入れます。
折り目をつける時は芯を出してないシャープペンシルで線を引くときれいに出来ます。

左の写真は小窓を全部作ってから、下に紙を置いた状態です。
この紙に小窓の中を描くので、鉛筆で薄く枠を描いて下さい。
<手順5>

上の紙をはずし、枠の中に文字や言葉を描いていきます。
鉛筆の線を最後に消して下さい。
<手順6>

紙を張り合わせていきます。
この場合、台紙は2枚使ったので、計4枚の紙を糊で貼ります。

ちなみに4枚ともマーメイドという比較的厚手で丈夫な紙を使っているので、糊でしわが
出たり、ゆがむことはないです。

この手の作品づくりは厚手の紙が適しています。
この状態からさらに補強したい場合は、台紙の裏に厚手のボール紙を張り合わせて下さい。
<手順7>

台紙に2カ所穴を空け、ひもを通して終わりです。
写真は小窓を全部開いた状態です。
こういう時の穴ですが、紙用パンチでもいいですが、ベルトの穴空け用が穴のサイズが選
べるし、もっと厚い紙にも使えます。

少し面倒くさいかもしれませんが、年度を入れなければ、毎年使えるので。。。。