1から0まで並べるとこんな感じです。
Xハイトの中に収まっているのは”1,2,0”だけというのがポイントです。
日付などで数字を羅列すると案外バランスが取りにくいので要注意です。
”1”と”2”はXハイト内で一筆で描けるので書きやすいです。
”3”は上半身に比べて下半身がかなり長いです。
ディッセンダーの中央まで使う意識で書いて下さい。
この点は”4,5,7,9”も同様です。
”4”は2回に分けます。
書き順1 三角の角を書きます。
書き順2 文字の傾斜に沿った直線を書きますが、最後に少し左に流します。
”5”も2回に分けて書きます。
”5”のカーブは”3”と同じ様に書きます。
”6”はアッセンダーの中央から書き始めてください。
線の内側の円は”O”より丸っこい感じで大丈夫です。
”7”は一筆で書きます。
数字の中では一番長い直線を持つので、歪まないようにして下さい。
”8”は数字の中では一番難しいです。上半身の円はアッセンダーの下半分
に納めるように書いて下さい。
下半身の円が大きくなりすぎないようにして下さい。
左右どちらかに傾きやすいので、一番練習が必要かもしれないです。
”9”はちょうど”6”を逆さにした形です。”6”と”9”それぞれを逆さにして区別
つかなければだいぶ形が安定してきた証拠だと思います。
”0”は"O"(アルファベット小文字の)と基本的には一緒です。
もっとまん丸にしても良いです。