![]() 昨年のヴァレンタインテーマが好評でしたので、 第二弾! またまた手を抜きまくります。 だって、義理チョコですから。 作品の詳細はリトル・ギャラリーを観て下さい! |
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大きい紙全面に文字を書きます。 いちいち絵の具やインクをペン先に注しながら 書くのは面倒なので、マーカータイプで書きました。 この写真ではA3サイズの紙を使っています。 主題は ”Happy Valentaine's Day” 添える言葉として ”I could never thank you enough for your help.” と書いています。 |
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この時点で中に入れるチョコなり、中身を 決めなくてはいけません。 糊代を考えなくてはいけないからです。 何入れたかは、リトル・ギャラリーをどうぞ(*^_^*) (2009年版ヴァレンタインです) この時は一袋、糊代幅含めて8センチちょっとを 考えました。 左の写真は、2枚重ねする袋の下面ですから、 A3用紙一枚から10袋出来る計算になります。 袋一つ分の左右と底面の糊代部分に、 テープ糊をざっとつけています。 |
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上2枚の紙を貼り合わせたら、 ハサミで切り落とします。 この時はギザギザばさみを使いました。 これで10袋出来上がりです。 |
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色違い・書体違い編です。 やはり、糊で貼り合わせてから、 袋10個分にカットしています。 |
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今度も色違い・書体違いですが、 使う材質も違います。 100円ショップなどで使い捨てのランチョンマット として売られている不燃布を使います。 ペンは必ずアクリル系・耐水性のものを使って 下さい。 お手持ちの絵の具を使う場合は、 必ずアクリル絵の具を確認してください。 上記3種類とも、ガイドラインなんて 弾かなくていいですからね。 |
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またまた、貼り合わせてからカット。 この布製には、少し大きめのものを 入れたかったので 大きめにカットしています。 |
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上段までは、義理チョコを入れる 袋の作り方でしたが、 今度は、それらの袋を入れる器(?)です。 まず全面に文字の模様を書きます。 新聞紙大の和紙に書きました。 読み辛いですが、 ”Please accept one of them as a token of appreciation!” と書いております。 |
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写真では見辛いですが、この和紙の下に、 蝋引きの紙を引いて、2枚重ねで折っています。 しかし、和紙は案外丈夫なので、 一枚でもOKです。 折り方は朝日新聞BEの近藤典子先生の 家事に関する記事に出ていた、 生ゴミ(!!)を入れる新聞紙袋の折り方を 参考にしております(左下がその記事)。 |
仕上がりはリトル・ギャラリーを観て下さい! どんな義理チョコか、あるいは他の2009年度 ヴァレンタインカードもご覧になれます。 |