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カリグラフィー・パラダイス掲載の作品をテーマ別・作成年月順に分類しています。

このページには最新の作品を載せています。



2011年7月よりレイアウトを、少しずつ手直ししています。
まだまだ統一されていませんが、宜しくお願い申し上げます。
(2011年9月 WEB主)




このマークのついてるデザインのみ、作品づくりの参考に作成者の許可なくとも使っていただけます。

ただし、
出版物(HP含む)やお教室または商用等で使われる場合は必ずご一報下さい。
許可なくご利用されることは禁止致します。


このマークがついていない作品を作者の許可なく
ダウンロードされている方がいらっしゃいますが、
            ネット上のエチケットとしてそのような行為は御遠慮下さい。
時折アクセス解析をしていて気になることがあります。


カリグラフィー母の日2012-1
<2012年4月>

母の日カードです。
それぞれ枠飾りを施しています。

測りながらの作品制作は敬遠される時がありますが、
枠飾りはペンの特性をしることも出来るし、
同じ形を繰り返し書くことで根気もつきます(^^)

カリグラフィー母の日2012-2 面倒に感じるかどうか、が問題でテクニック的には
シンプルなので、このギャラリー内でコツを簡単に説明します。
枠飾りを先にデザインしておきます。

この手は角のデザインが大切です。
凝るほどに場所を取ります。

ひと角分をあらかじめ決めておいて下さい。
これで1パターン分の模様の長さが見えてきます。

本番の紙にはまず文字を書くこと。
枠が先だと、字をバランスよく納めるのが難しいです。

字を書いて、枠飾りを入れたい位置に一番近い、
1パターンの長さの倍数を探ります。

縦横の長さが決まったら、デザインした通りに
枠飾りを書けばOK!(C−2、C−4)

イタリック体
カリグラフィー母の日2012-3 と、手順を書くと簡単ですが
上記の場合は太線(C−2)が常に外側ですし、
波線は動かし易い方向がカリグラフィーペンは限られます。

必ずまめに紙を回して書き易い向きを確認して下さい。

左は2重の枠飾り。
シンプルですが、内側の枠飾りの位置を
しっかり決めるのが大事と同時に外側の枠飾りがどのくらい
場所を取るか認識することも必要です。

やはり、最初に書く文字に対して余白がたっぷりある
用紙を選んで下さい。

カッパープレート体
カリグラフィー母の日2012-4 最初のサンプルでお話した、”ひと角分”は
このデザインの場合は写真の右下を指します。

デザインした枠飾りの書き方・サイズをそのまま
本番に活かしています。

ペン幅のサイズは一度決めたら、本番で変えないで下さい。
(スピードボール C−2、C−4使用)

一見殆ど差がないペン幅と変えても、
この枠のような細かい作業の連続は寸法が
合わなくなってきます。
カリグラフィー母の日2012-5 カリグラフィーペンで枠飾りと言うと、
上記2種のひし形や波線の組み合わせをイメージされますが、

直線引きにも使えます。
カラス口の経験者は同じ要領で引いてみて下さい。
(左はC−5で引きました)

目盛りの側面が斜めにカットしてある定規を
裏返してからペンを当てて線を引きます。

裏返さないと、絵の具を引きずって
作品を汚す要因になります。

ゴシック体、ローマ小文字体
カリグラフィー母の日2012-6 上の写真にカーネーションの切り抜きが写っていますが、
綺麗に刳りぬけたので勿体なく、
カードの内側で使いました。

右端と底だけ糊をつけ、
お手紙を挟めるようになっています。

取り合えず撮影用に過去の試し書きの
切れ端を挟みました<(_ _)>
カリグラフィー・テクニックのエンボスの方法を見て頂ければ
良いのですが、念のため
手順をささっと説明します。

ヴァーサル体
(サイトで説明していない書体のでローマ大文字体をご参照下さい)
カリグラフィー母の日2012-8 まず文字部分を書き、絵の具(金+微量の白)が乾いたら
トレーシングペーパーを載せます。

鉛筆で枠飾りをエンボスしたいところにラフスケッチして下さい。

”Y”と”T”の一部にリボン飾りを通したかったので
この位置が一番のポイントです。
カリグラフィー母の日2012-9 このサンプルではマーカーペンで実際にリボンを書きました。
(写真右上)

トレーシングペーパーはツルツルしているので、
濃いインクは乾きにくい可能性あり。
カリグラフィー母の日2012-10 トレーシングペーパーの裏に鉛筆の芯をこすりつけ、
ケント紙に転写しました。

写真は、リボン部分をくり抜いたケント紙を文字面の上に置き、
裏面からトランサーで押した後。

写真がクリアでなくて申し訳ないですが、
肉眼ではハッキリとリボン飾りが見えます。


カリグラフィー見本 お祝&アクリル1
<2012年3月>

お祝いカードを中心にご紹介しています。

それとアクリル絵具を使っての作品作りを本格的に説明しました。

カリグラフィー・テクニックで技術的なことは確認して下さい!

カリグラフィー見本 お祝&アクリル2 アクリル絵具で見本を作ろうと準備していた際、
丁度生徒さんのお1人から大量の100均グッズが
送られてきました。

使えるものは遠慮なく使わせて頂きます(^^)

カード左端の白い蔓草模様シール、
水玉布テープ、スパンコール、ハートのシールです。

ストライプ部分だけにアクリル絵具を使っています。
イタリック体
カリグラフィー見本 お祝&アクリル3 こちらは二つ折の色紙です。

大理石模様は自作です。
(元はマーメイドの黒)

若い男性に送ることを想定しました。

赤いリボンで一巻きすれば、
ピシッと贈り物感が出ます。

(リボンとバックルは珍しく100均であらず)
カリグラフィー見本 お祝&アクリル4 開いた状態です。

黒字に太めの筆文字だと男性にプレゼントの雰囲気が
出るかな、と思いました。

細かい字は一部の生徒さん達に頼んで
寄せ書きを埋めるのを手伝ってもらいました。

ゲルボールペンを使っています。


筆記体かな?
カリグラフィー見本 お祝&アクリル5 バラカード。

レースのテープは頂き物の100均。
台紙の淡いバラ柄の紙は、生徒さんからのドイツ土産。

自分がイメージしていたカードの雰囲気に合うものが
集まってきました。

ローマ小文字体
カリグラフィー見本 お祝&アクリル6 ストリングジェルメディウム使用状態ドアップ。

これで花中央のメディウムを固めています。

すいでに花びらと葉の部分にも塗っているので
写真では分かりにくいですが、艶感のあるバラになっています。

最初に字を書きましたが、アクリルなので
何度上から重ねても滲みません。

メディウムを重ねることで発色も良くなります。
カリグラフィー見本 お祝&アクリル7 カッパープレートでちょこっとだけ字を書いてますが、
面全体はカリグラフィー・テクニックにお任せして

このページでは使用状態を載せています。

左端蓋している状態。
カッパープレート体
カリグラフィー見本 お祝&アクリル9 開くとインクが出てきました。
カリグラフィー見本 お祝&アクリル10 しっかり広げると
インク置きになります。

ボトルだけだと倒してしまうことがありますが、
それは大方インク周辺の縄張りを
認識しきっていないから。

このようなものを広げておくと否が応でも
気をつけます。

多少不安定だけど。

写真では鉛筆用グリップを
ペン置きにしてます。滑らず便利(100均)。



カリグラフィー 2012ヴァレンタイン
<2012年2月>

今年のヴァレンタインは箱を作りました。

型紙は訳あって掲載出来ませんが、
ヒントをカリグラフィー・テクニックに載せました!


カリグラフィー 2012ヴァレンタイン箱友チョコ1
友チョコ用のパッケージです。

手作りアクセサリーを友達に贈るイメージ。
お菓子箱風のパッケージに色んなものがくっついている
ワクワク感が出せれば、と作りました。
※ 前からお話してますが赤地にブルー系はどうもネット用に画質を落とすと
ハレーション起こすのですが、今回文字数が少ないのでこのままにしました(^^ゞ
カッパープレート体、ローマ小文字体
カリグラフィー 2012ヴァレンタイン箱友チョコ2
フタの部分は本来点線の切り込みを指で押して空けるタイプ
カリグラフィー 2012ヴァレンタイン箱友チョコ3
カリグラフィー 2012ヴァレンタイン ピザ箱1 カリグラフィー 2012ヴァレンタイン ピザ箱2
先にピザの箱を作ってから中味を探しました。
ドンピシャクッキー発見!
でも”THANK YOU”と書いてあったので
後から”For Your Kindness!”と
足したのでした<(_ _)>


イタリック体、ヴァーサル体体
カリグラフィー 2012ヴァレンタイン ピザ箱3
カリグラフィー 2012ヴァレンタイン アンティーク風箱1 カリグラフィー 2012ヴァレンタイン アンティーク風箱2
台形の箱です。
ちょっとアンティークっぽい雰囲気を出したいので
下記3種の書体を選びました。

アンティーク風のシールを持っていたので合せたくて。

これは、ウエルカム・ボードのお客様のお1人が
昨年震災の翌日お式を秋に延期したため、日付を隠す
手段の1つとして購入した残り。

もうこんな事がないことを願って忘れないように
使う事にしました。

カッパープレート体、ゴシック体、
              ルタンダ体
カリグラフィー 2012ヴァレンタイン アンティーク風箱3
カリグラフィー 2012ヴァレンタイン 牛乳パック1 カリグラフィー 2012ヴァレンタイン 牛乳パック2
牛乳パックです(^^)
右の写真の状態をどうしてもやってみたくて。

今回の見本のようなピザや牛乳と言った一般的な
商品のパッケージ風を作りたい時は
書体はローマ大文字体を基準にすべし。

今回、細かい字は年賀状で良く使う手で
ボールペンで書いています。

商品名は。。。カリグラフィー・テクニックをご覧下さい!

ローマ大文字体
カリグラフィー 2012ヴァレンタイン 牛乳パック3



カリグラフィー 年賀状2012 辰年
<2011年12月>

今年の年末ネタ第2弾!

 辰・竜・龍・ドラゴン用です。

マーカーのカリグラフィーペンと筆ペンがメインの作品群です。

ローマ大文字体を多様していますが、手書きの年賀はがきは
スピード感も大切なのでラフに力を抜いて書いて下さい。


書き順にコツがあります。

1.筆ペンで”O"を書く。
2.3.5mmのマーカーで”DRAGNYEAR"を散らす。
  所々はみ出させるのが格好良く見せるコツ
3.余白が気になったところに市松模様を
  別色の3.5mmマーカーで書きます。
4.”HAPPY”や年号、ドラゴンの顔をゲルボールペンや筆ペンで

ローマ大文字体
カリグラフィー 年賀状2012 辰年1

当サイトには書き方を掲載しておりませんが、
ルタンダ体です。

ルタンダのデコラティッブな感じの大文字は
少し化け物チックな形だな、と思っていたし、
ケルトっぽい雰囲気とも合うので
今回西洋風ドラゴン化しました!

  3.5mmマーカーで大文字を、小文字や
  顔・体は2mm。

  尻尾はゲルボールペン。

ルタンダ体
カリグラフィー 年賀状2012 辰年2
干支らしく中国風のドラゴンを、と思っても
顔は描きたくないな、という方向き。

オートマティックペン6で体を書いています。
インクジェット用のハガキに書いたので、
絵の具はすぐには吸い込みません。

ペン幅の中心に向かって左右から乾いていくので
中心の色が濃く残ります。

右上はゲルボールペンでイタリック体を書いています。

イタリック体
カリグラフィー 年賀状2012 辰年3
”たつ”をオートマティックペン4で書いています。

顔・体部分は2mmのマーカーペンです。

左下は軽いタッチで書くと良いと思います。


ローマ大文字体
カリグラフィー 年賀状2012 辰年4
2008年の母の日で使ったクルクル定規・同じ模様で
ドラゴンの体を作りました。

3種の歯車のうち中サイズを使っています。
穴の位置1つ異なれば全く違う模様が出ます。

でも雰囲気でドラゴンっぽく見せる、簡単な方法です。
定規で作った円を半分に切ってつないでいるだけです。

ゲルボールペン2色だけ使った作品。

ラメ粉を右上にくっつけています。

ヴァーサル体
カリグラフィー 年賀状2012 辰年5
横置きで見ると、”HAPPY DRAGON YEAR”(左端は読み辛いけど二〇一二)。
縦置きで見ると、”HD"が”竜”になります。
ローマ大文字体
カリグラフィー 年賀状2012 辰年6−1 カリグラフィー 年賀状2012 辰年6−2
ピンクドラゴン(懐かしいなぁ、若かりし頃渋谷のお店に行ったことあるな〜)。

5mmのマーカー使用。”龍”の書き方にいくつかコツがあります。

まず、ハガキ横置き左下に顔が位置する、と意識して下さい。

書き順1・2 ツノとして下から上に向かって書いて下さい。
書き順5   ここがとても大事。ドラゴンのエラなので、顔の輪郭が決まります。
書き順6   前脚になります。
書き順8   距離が長いので、カリグラフィーペンとしての線の細い太いを意識しながらメリハリをつけて、しっぽは勢いよく。

書き順3・4・7は文字の一部として、書き順9・10・11・12はドラゴンの背びれのつもりで。

干支としてのドラゴンは右手や尻尾に大玉の真珠(=不滅)を持っています。
でもデザインのアクセントとして好きな位置にハート型など書いて良いと思います。
もう2点ポイントがあります。

ポイント1 ひげは付け根から左右に、リラックスしてゆったり書く。ここ線がビビるとみっともないです。
ポイント2 爪は丁寧に描いて下さい。必ず付け根より細く。こういう処を雑に描くと全体も幼稚に見えます。
       (中国の皇帝用は5本の鈎爪です。3本くらいが少しでも楽で良いですよ)

* 右下は赤の筆ペンの先で書いています<(_ _)>

カリグラフィー 年賀状2012 辰年7−1 カリグラフィー 年賀状2012 辰年7−2
このようなサンプル群を考える時、
作品完成まで行きつくネタと当然余ったネタが出てきます。

今回余ったネタを一枚の作品にまとめました。

普通のプリンター用紙に黒で書いた5種類を
赤いドラゴンの周りに貼っています。

水で千切りたい部分を湿らせて、スピードボールなどの
角で引っ掻くと紙の繊維がほぐれて和紙を
千切ったようになります。分厚い紙では大変かも。

カリグラフィー 年賀状2012 辰年8


カリグラフィー2011冬のカード
<2011年11月>

今年の年末ネタ第一弾!


カリグラフィー・テクニックも覗いてみて下さい。

クマの顔をスパッタリング。
カリグラフィー・テクニックで軽く説明しています。

裏を少し工夫したのでお見せします↓
クマのリボン、くり抜いてます。


イタリック体
カリグラフィー2011くまカード1
カリグラフィー2011くまカード2
一頭のシカをモチーフに型をつくり、
複数に展開したサンプルです。。
カリグラフィー・テクニックもどうぞ。



イタリック体
カリグラフィー2011冬のカードセット
赤い封筒から白のカード。
カリグラフィー2011冬のカードセット1
赤地に濃淡のある濃い色の字って画像を軽くすると
線がボヨボヨになるので、
少し大きめに載せます。

ゴシサイズド・イタリック体

カリグラフィー2011冬のカードセット4


白いカードの内側から半透明のカードと赤いカード。
封筒と同じ紙を使うことがこのカードセットのまとまり感を
出すポイントです。

B4サイズから封筒とカードを作れました。
カリグラフィー2011冬のカードセット2
白いカードを開いたら、
シカが向かい合わせに立っています。
カリグラフィー2011冬のカードセット3

台紙のレースっぽい部分はパンチ(写真上側)で。
黒い葉のリボンは100均。

ローマ小文字体
カリグラフィー2011冬ご挨拶1


★型のような余白を作りながらリボンをオートマティックペン6で。
幅広だとグラデーションが作り易いです。
ついでに周りの太い線も同じペン。

大文字はオートマティック9で創作文字(?)。

カリグラフィー2011冬ご挨拶2
カードからチラ見。
カリグラフィー2011冬休み1
カードを開いた状態。
カリグラフィー2011冬休み2

紙から文字がはみ出たレイアウトは、
”Happy Holidays”と書いてから、
紙の折り目、カットする位置を決めて下さい。

。。。でも紙折ったり切っちゃったりしてから
字を書こうとする人いるんだろうな。。。

乾いたら、ゴールドのゲルボールペンで
模様を書いています。
マーカータイプのペンでピンクのドットも少し。

カリグラフィー2011冬休み3

フラクチャー体
カリグラフィー2011冬休み4
冬のモチーフたちと赤い紙の端にはマグネットテープを
貼っています。
位置を変えられて、飾れて、がポイント!
表紙の上に置いてもくっつきますが
落ちやすくはなります。
カリグラフィー2011冬休み5