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<2012年4月>
母の日カードです。
それぞれ枠飾りを施しています。
測りながらの作品制作は敬遠される時がありますが、
枠飾りはペンの特性をしることも出来るし、
同じ形を繰り返し書くことで根気もつきます(^^)
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面倒に感じるかどうか、が問題でテクニック的には
シンプルなので、このギャラリー内でコツを簡単に説明します。
枠飾りを先にデザインしておきます。
この手は角のデザインが大切です。
凝るほどに場所を取ります。
ひと角分をあらかじめ決めておいて下さい。
これで1パターン分の模様の長さが見えてきます。
本番の紙にはまず文字を書くこと。
枠が先だと、字をバランスよく納めるのが難しいです。
字を書いて、枠飾りを入れたい位置に一番近い、
1パターンの長さの倍数を探ります。
縦横の長さが決まったら、デザインした通りに
枠飾りを書けばOK!(C−2、C−4)
イタリック体 |
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と、手順を書くと簡単ですが
上記の場合は太線(C−2)が常に外側ですし、
波線は動かし易い方向がカリグラフィーペンは限られます。
必ずまめに紙を回して書き易い向きを確認して下さい。
左は2重の枠飾り。
シンプルですが、内側の枠飾りの位置を
しっかり決めるのが大事と同時に外側の枠飾りがどのくらい
場所を取るか認識することも必要です。
やはり、最初に書く文字に対して余白がたっぷりある
用紙を選んで下さい。
カッパープレート体 |
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最初のサンプルでお話した、”ひと角分”は
このデザインの場合は写真の右下を指します。
デザインした枠飾りの書き方・サイズをそのまま
本番に活かしています。
ペン幅のサイズは一度決めたら、本番で変えないで下さい。
(スピードボール C−2、C−4使用)
一見殆ど差がないペン幅と変えても、
この枠のような細かい作業の連続は寸法が
合わなくなってきます。
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カリグラフィーペンで枠飾りと言うと、
上記2種のひし形や波線の組み合わせをイメージされますが、
直線引きにも使えます。
カラス口の経験者は同じ要領で引いてみて下さい。
(左はC−5で引きました)
目盛りの側面が斜めにカットしてある定規を
裏返してからペンを当てて線を引きます。
裏返さないと、絵の具を引きずって
作品を汚す要因になります。
ゴシック体、ローマ小文字体 |
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上の写真にカーネーションの切り抜きが写っていますが、
綺麗に刳りぬけたので勿体なく、
カードの内側で使いました。
右端と底だけ糊をつけ、
お手紙を挟めるようになっています。
取り合えず撮影用に過去の試し書きの
切れ端を挟みました<(_ _)> |
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カリグラフィー・テクニックのエンボスの方法を見て頂ければ
良いのですが、念のため
手順をささっと説明します。
ヴァーサル体
(サイトで説明していない書体のでローマ大文字体をご参照下さい) |
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まず文字部分を書き、絵の具(金+微量の白)が乾いたら
トレーシングペーパーを載せます。
鉛筆で枠飾りをエンボスしたいところにラフスケッチして下さい。
”Y”と”T”の一部にリボン飾りを通したかったので
この位置が一番のポイントです。 |
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このサンプルではマーカーペンで実際にリボンを書きました。
(写真右上)
トレーシングペーパーはツルツルしているので、
濃いインクは乾きにくい可能性あり。 |
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トレーシングペーパーの裏に鉛筆の芯をこすりつけ、
ケント紙に転写しました。
写真は、リボン部分をくり抜いたケント紙を文字面の上に置き、
裏面からトランサーで押した後。
写真がクリアでなくて申し訳ないですが、
肉眼ではハッキリとリボン飾りが見えます。 |